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一戸建てとマンションの売りやすさとは?アピールポイントをご紹介

不動産売却を検討している方のなかには、一戸建てとマンションどちらが売りやすいか気になっている方も多いでしょう。
不動産の売りやすさは条件によって異なるため、それぞれの特徴を知っておくことが大切です。
そこで今回は、一戸建てとマンションのアピールしやすいポイントや、どちらにも当てはまる売れやすい条件をご紹介します。

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一戸建ての売りやすさとは

一戸建ての売りやすさを考えるにあたって、住環境は重要なポイントです。
駅から近いなど、好立地な物件は積極的にアピールすることをおすすめします。
駅から離れている物件は「閑静な住宅街」や「子どもが遊べる公園」などをアピールすると良いでしょう。
また、一戸建ては土地の価値によって売れやすさが左右される傾向にあります。
そのため、土地の価値を調べておくことも重要です。
その他、一戸建てはランニングコストが安い特徴があります。
管理費や修繕積立金・駐車場代がかからないことを積極的にアピールしてみましょう。

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マンションの売りやすさとは

マンションは、駅や商業施設の近くに建っているケースが多いのが特徴です。
通勤通学がしやすく、利便性が良いことを売却で伝えてみると良いでしょう。
そして、耐用年数が長いのもマンションの魅力です。
木造一戸建ての耐用年数は22年ですが、鉄筋コンクリート造のマンションなら47年と長めに設定されています。
セキュリティ面も充実しているため、女性の一人暮らしや小さなお子さんがいるファミリーにも嬉しい住環境です。

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一戸建てとマンションどちらにも共通する売りやすさとは

住みやすさを感じられる家は、一戸建て・マンションどちらも売れやすい傾向にあります。
どちらにも共通する条件として挙げられるのは、駅からの近さです。
駅から近い物件は利便性が高いため、購入の需要が高まっています。
他にも、築年数が浅いことや日当たりが良いことなどが条件に挙げられるので、売却時にはこれらのポイントもアピールしてみましょう。
売れやすい家の条件として、一戸建てなら築20年以内、マンションなら築25年以内といった目安も存在します。

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一戸建てとマンションどちらにも共通する売りやすさとは

まとめ

一戸建ての売却では、住環境の良さや土地の価値を積極的にアピールするのがおすすめです。
一方、マンションでは、利便性が良いことや耐用年数が長いことなどがアピールポイントになるでしょう。
どちらにも共通する売れやすい条件には「駅からの近さ」「築年数の浅さ」「日当たりの良さ」などがあります。
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