オールハウス株式会社 > オールハウス株式会社のコラム一覧 > 築浅一戸建てを売却する理由とは?価格への影響と売却のコツをご紹介!

コラム一覧

築浅一戸建てを売却する理由とは?価格への影響と売却のコツをご紹介!

築浅の一戸建ての売却を検討している方のなかには、どのような理由で売却すれば良いか分からず悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
築浅の一戸建てでは、売却をうまく進めるポイントがあります。
どのような点に注意して進めれば良いのでしょうか。
そこで今回は、築浅の一戸建てを売却する理由とは、価格への影響と売却のコツをご紹介します。

オールハウス株式会社への問い合わせはこちら


築浅の一戸建てを売却する理由とは?

住宅の売却を決めるきっかけはさまざまですが、築浅の物件を売却したい場合があるでしょう。
家を売却する理由は家族構成・心境の変化、通勤・通学、親との同居・介護、収入の減少などが挙げられます。
築浅の物件では、なぜ売却を決めたか理由をしっかりと伝えましょう。
また、売却する住宅に故障や補修が必要な箇所などの欠陥がある場合、売主は買主へ伝える義務があります。
もしも欠陥を隠して売却した場合、契約不適合責任に問われる可能性があるため注意しましょう。

▼この記事も読まれています
不動産の売却を検討している方必見!売却益の計算と節税のやり方とは?

築浅の一戸建ての売却価格はどうなる?

一般的に、土地とは異なり、住宅の販売価格は築年数の経過とともに減少します。
築5年の一戸建てでは購入時の70%、築10年では購入時の50%以下まで減少するケースもあります。
そのため、売却を決めたら価格が下がる前に進めるのが大切です。
しかし近年では築年物件の売却希望数・売却数ともに増加傾向にあります。
築浅物件は建物の汚れや痛みが少なく、新築の状態に近いほど売却しやすくなるでしょう。
エリアによっては購入時に近い価格で売却が可能なケースもありますが、適正価格から外れないよう注意が必要です。

▼この記事も読まれています
不動産売却に必要な権利証を紛失!権利証がなくても売却する方法とは?

築浅の一戸建てを売却するコツとは?

売却を決めたら、まずはどの設備を残すか決定しましょう。
築浅の場合、エアコンや照明器具などの設備もまだ新しく、設備がある点がメリットになる可能性も考えられます。
また、売却の際には売却価格で住宅ローンの完済と抵当権の抹消をおこなうため、それを視野に入れた価格設定をおこなうと良いでしょう。
住宅の売却によって利益が発生した場合、確定申告が必要になります。
利益が発生しなかった場合でも、確定申告によって節税対策ができるケースもあるため、検討しても良いでしょう。

▼この記事も読まれています
不動産売却に必要な告知書とは?誰が記入するのか記入時の注意点をご紹介!

築浅の一戸建てを売却するコツとは?

まとめ

今回は、築浅の一戸建てを売却する理由とは、価格への影響と売却のコツをご紹介しました。
築浅の一戸建ては、築年数が経過して不動産としての価値が減少する前に売却しましょう。
家の欠陥を隠して売却すると、契約不適合責任に問われる可能性があるため注意が必要です。
広島県の不動産売却・不動産査定(無料査定)のことならオールハウス株式会社がサポートいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

オールハウス株式会社への問い合わせはこちら



≪ 前へ|不動産売却時の住民税とは?申告時期や計算方法をご紹介   記事一覧   不動産の売却に使われるレインズとは?登録の流れやメリットをご紹介!|次へ ≫

トップへ戻る